ヒエラコン城に、しばらく留守にすることを告げてきました。
以前から、いずれはユニオン側のストーリーも見に行きたいという希望がありました。
新規支援のイベントも終わってしまったし、行くなら次のイベントが始まったときかなあと考えていたのですが、前回の記事の通りギルド脱退という辛い経験をしてしまったので、気分転換も含めての旅立ちでした。
新規支援のイベント終了直後という悪いタイミングですが、仕方がない。
すぐ旅立つ予定ならば、先立ってレベル20キャラを作りに行っていたでしょう。
そのあたりをお察しいただければと思います。
他のギルドからもいくつかお誘いはいただいていたのですが、リリアンテスサーバーのユニオンに行ってくるということをきちんと伝えて保留にさせていただきました。
いずれは戻ってくる予定です。
そして、ユニオンでプレイするキャラ名などは公にはしませんのでご了承ください。
メインはマスクでやることにしました。
視点が低さに苦戦しているので、今後どうなるかわかりませんが…
とりあえず、チタタちゃんに会いたかったので、記念撮影しました。
一番最初に作ったのはアミスタッド。パラディンです。
やはりユニオンならば、この種族の冒頭のストーリーを見ておくべきだと思ったのです。
難民の村で連邦の兵士に抜擢され、司令官の悪を暴いていく中で追われる立場となり、ドン・チコさんに助けられて雇われます。
難民の子として生まれたアナタバリンが、チコさんと出会ったことでどう運命を変えていくのでしょうか?
この鎧にはユニオンのマークが入っていますが、血塗られているようにも見えるのは私だけでしょうか?
アミスタッドのストーリーの冒頭は、首つり処刑シーンという衝撃的なものです。
そして、アクアエルフのメイジも作りました。
ハイロンではシルヴァンエルフをやっていたので、エルフ同士の対立がどのようになっていたのかを知りたかったのです。
アクアエルフのアナタバリンは、シルヴァンエルフのと同じように永遠の命を持たない不完全なエルフとして生まれてきます。
シルヴァンエルフはそれでも大切にされ、守護卿にもなれるというのに、アクアエルフの場合はハーフエルフ、シャドウエルフとも呼ばれ、迫害され、地下に幽閉されます。
そのときに普通のエルフと区別をつけるために着せられるのが、この黒い初期装備なのです。
見た目かっこいいのですが、シャドウエルフとして、光の当たらない世界で生きる者の装備なのです。
そこから救い出してくれるのが、エルフの女王とドン・チコです。
この種族別のストーリーもいずれ、ブログ記事としてまとめていく予定です。
ハイロンのアナタバリンに比べると、ユニオンのアナタバリンは追われる立場で、かなり不遇な運命を背負わされています。
序盤はいきなり襲われたりしました。
チコさん「おや、曲者」
とか呑気に構えていらっしゃるのですが、一緒に戦ってくれません…
おっさん、手伝えよ……と何度思ったことか!w
どんな感じで序盤は進みました。
そして、マスクキャラをレベリングし、気になっていたNPCに会うことができました。
ナバラ王、ロドリゴさん…!
渋いイケメンです。
でも、やっぱりハンスが一番イケメンです……
というわけで、ここで少しホームシックになりました。
しかし、まだまだユニオンでの生活は始まったばかり。
ドン・チコさん、マルコさん、ロドリゴさん、このおっさんワールドで過ごし、ユニオンがどんな世界であるか、ハイロンと両方経験した上でわかることを発信していけるように頑張ります。
というわけで、今日はここまでにしておきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
あ…パンテラはキャラメイク挫折してしまいました・・・