BLESS マティアスの物語(ネタバレあり)

この記事には多大なネタバレを含みますのでお気をつけください。

ネタバレしてもゲーム自体は楽しめますのでご安心ください。

マティアスとはどんな人?

マティアス・ハビヒッツ

兜を取るとこういう感じで、まあまあ男前?

豪傑な好漢と紹介されていたこともあるので、それも当てはまると思います。

鍛え上げられた肉体、イイ・・・

あー、ごほん。

マティアスは、ハイロン先帝の庶子であり、皇太子・ヴィクトルの異母兄である。

庶子・・・正妻の子供ではないという意味。なんだか差別的な言葉ですね・・・

皇太子よりも先に生まれているわけですが、非常に疎んじられていたようです。

しかし、彼の武力や功績によって「ハビヒッツ」姓を名乗るのを許されたとか。

ここで少し疑問に思うことを。

ヴィクトルよりもマティアスの方が先に生まれているし、どう見ても、そこそこ歳も離れているように思えるんですが・・・もしヴィクトルが生まれなかったら、彼に皇太子の権利があってもおかしくはなかったのでは?と。

主人公の種族をハビヒッツにしてスタートすると、マティアス自ら「俺は庶子なので皇位継承権がないんだ」と語るシーンがありますが・・・納得できませんw

皇帝の血を引いているのに。

彼の母親がよっぽど身分が低かったのか、何か訳ありな人だったのか?

謎のある出生ではありますが、マティアスは帝国の将軍にまでなった人です。

それだけ実力もあったわけではないのでしょうか?

それに、主人公をハビヒッツにしてスタートすると、マティアスがグリフォンを飼いならすシーンや騎乗して飛行するシーンなどもあります。

これって、冬鷹の末裔っぷりを思い切り見せてくれてますよね?

なので、皇帝戦死&皇太子失踪という事態になったとき、皇位継承権をマティアスにという意見があってもおかしくないのに、ハルトマン・アードラーが継承してしまい、ハイロン全体が大混乱に陥るのでした。

まあ、マティアスは皇太子が生存していたのを知っていたし、それで継承権を完全放棄したのか、それとも最初からハルトマンが帝位を奪うために、庶子であるマティアスを疎んじられるように仕組んでいたのか?というのも考えられなくもないですね。

とある国では、母親の違う兄弟同士で継承者争いなどしたりもしてるわけですが、マティアスはヴィクトルに忠誠を誓っているし、出来た人ではないでしょうか?

しかし、そんな彼も女性で大失敗してしまうのでした・・・

レオニとマティアスの恋。

ハイロンでスタートした皆さんが最初に驚くのが、多分、マティアスとレオニのベッドシーン。

これ、CBT1ではもっと長くて濃厚だったのです・・・CBT2から少しカットされてしまいました(残念)

それでもしっかりマティアスの裸のお尻は映ってますけども・・・ええ、なかなかいいお尻でw

このベッドシーンを見せることで、その後のストーリーに色濃いエッセンスを加えたのかどうか、それはこの目で確かめるしかないです。

まあ、この直後のクエストで、マティアスはレオニに裏切られるわけです。

自分の恋人であり、味方であったと信じていたレオニが、実は敵方の人間だった!とw

レオニ・アードラー

ドレス姿より、このアサシン姿の方が似合ってるしw

元の名前はレオニ・ローレン。

ローレン家が襲撃され、父親が殺害された後、皇帝ハルトマン・アードラーの養女となり、帝国の皇女となった女性。

ハルトマンの悪事を暴くためにマティアスに協力していたようだが・・・実は・・・というガチな設定。

彼女の正体を知ったマティアスは、ヴィクトル(そのときはハンスと名乗ってた)に叱られます。

マティアスははっきり言います。

「俺はレオニを**す」と。

しかしながら、マティアスはその後も何度かレオニと再会するのに、その度に迷いを見せます。

やはりまだ愛していると言う気持ちが振り切れないのです。

「レオニ、なぜ俺を裏切った?」

そんなことを聞いてしまうのです。

いや、レオニのほうも再会するたびに「マティアス・・・」と呼ぶ声に、どこかまだ愛情が込められているような印象があるのを否定できないのです。(ここは声優さんの演技力のすごさですね)

どこかまだ惹かれ合っているのではないかと思わせる2人。

そりゃ、あれだけのベッドシーンを見せた二人ですもの。

いくら騙すためとは言え、嫌いな男とはあんなに濃厚には出来ないです(あくまで個人的見解としてw)

そして、レオニがマティアスを裏切っていた(騙していた)理由が彼女の口から伝えられたとき、マティアスは衝撃を受けます。

ここは流石に大きなネタバレになるので省略しますが、この後も含みを見せた発言を、彼は主人公にしています。

でも、この衝撃の事実、ヴィクトルには報告してるんかね・・・?

こういうところの繋がりが、雑に描かれているようで残念です。

レオニとハビヒッツ家との関係

簡単なネタバレではありますが、レオニは先帝には恨みを持っており、それがその息子達であるマティアスとヴィクトルにも向けられているわけであります。

その恨みの理由は、上に書いたとおり、あまりにも大きなネタバレになるので省略です。

だから、皇太子側の敵であるのです。

でも、普通に考えたら、レオニは元々ローレン家の娘で、貴族のお嬢様なのです。

皇太子の妃候補にもなれる身分であったと思いますし、美人だし、落とすなら皇太子の方を落とした方がいいんでは・・・と考えてしまいます。

しかし、流石に深い恨みを持つ先帝の皇太子と恋愛関係に持ち込むのは、抵抗があったのかもしれません。

この辺のハビヒッツ家とレオニとの関わりは、どのようにシナリオ設定されていたのか、どのようにこの異母兄弟と出会い、関わっていったのか、その辺も考察しなければなりませんね。

一つ、私が考えたのは、マティアスからすれば、自身が庶子だと言うことだけの理由で皇位継承権が無く、後に生まれた皇太子が容姿端麗だったり恵まれた環境にいて、多少の嫉妬はあったのではないかということ。

そんなところに皇太子妃候補になってもおかしくない身分の美女と恋に落ちることで、多少なりとも皇太子に対しての劣等感や嫉妬心を払拭することが出来たのかな?と。

そんな風に思えてならないのです。

レオニにしても、自身に起きた悲劇や境遇などから、大きな苦しみを背負っている女性ですし、相当屈折した性格でもあります。

そんな彼女が、皇太子を異母弟に持ち、庶子と言うことだけで格差がつけられ、冷遇されながらも優しさを失わないマティアスに惹かれていったと推測することもできます。

お互いの孤独なもの同士が惹かれ合うという恋愛の図式はあると思います。

なので、この先、万が一レオニがヴィクトルと・・・ってことは可能性はかなり低いです!

ええ、そんなことあってはならない!!!

落ち着きましょう・・・

まあ、それでも現段階ではいくらマティアスとレオニがまだ惹かれ合っているのを匂わせていたとしても、敵同士のままであることは変わりないのです。

レオニは主人公にも何度も説得されるのですが、ハビヒッツ皇帝に対する憎しみは深く、どうすることも出来ませんでした。

「アンタの仕えるヴィクトルの父親」と言われたときはドキッとしました。

気安く殿下の名前を呼び捨てにするなんて・・・(そっちかよw)

そして、レオニとマティアスの恋の行方は・・・

メインストーリーの後半、またまたレオニと再会したマティアス。

「また会ったわね、マティアス・・・」

そのときのレオニの立場はまたものすごい変化が起こっているわけですが・・・

クエストを進めていくと、マティアスはレオニに言うわけです。

「レオニ、殿下に協力してくれないか?」

おいおいおい!アンタ御人好し過ぎるだろ!w

もちろんレオニは断りますw

(ここでレオニが仲間になったとかの展開だとあまりにも甘すぎるだろ)

でも、攻撃はしてきません。

マティアスに対して、少し含みを持たせた雰囲気を残し、去って行きます。

どこへ行くのでしょう?まだまだ安心できないんじゃないの?

しかし、マティアスは追いかけません・・・うーん・・・

このときのレオニは、敵でも味方でもない、という微妙は存在になったということなのです。

「レオニが味方になってくれたら、心強いんだが」

と、マティアスは主人公に言います。

ぶん殴るぞ、てめえ・・・

殿下に言いつけちゃうぞ・・・

多分、後できちんと自分で殿下に報告してると信じておりますが・・・ホントにこのおっさんはw

とりあえず、11月段階でのメインストーリーでは、マティアスもレオニも、ここで出番は終わりです。

この先、どのように2人の関係が描かれるんでしょうか。楽しみです。

そして、ヴィクトルとマティアス

11月段階でのメインストーリー最後では、この2人がヒエラコンに向かったと言う報告を聞いたところで終ります。

メインクエストが受けられるのはレベル46。

レベルキャップ開放がない限り、続きは見ることは出来ません。

恐らく、ヒエラコンで、現皇帝との直接対決が待っているのでしょう。

ヴィクトルが皇位を取り戻すために奔走するマティアス。

客観的に見て、ここまで異母弟に忠誠を尽くすのを見てると、マティアスが不憫になってきます。

私のように屈折した性格の人間としては、いつかマティアスはヴィクトルを裏切るんじゃないかと、考えてしまいます。

それもレオニがらみでw

人は弱い生き物です。

現皇帝を討ち果たした後、次はマティアスとヴィクトルの戦いが始まるのでは・・・と。

マティアスが、皇位を欲する展開になる可能性も捨て切れません。

そうなったら、話としては面白い展開ですが、ヴィクトルに密かな恋心を抱くものとしては、悲しい展開です。

そして、もうひとつ望むのは、ヴィクトル・・・マティアスを「お兄さん」と呼んであげて欲しい。

パシリにするなよおおおおおお;;大事にしてあげてよおおおおお;;

この記事を書きながら、少しヴィクトルの残念な部分が見えてきて、切なくなっております。

あと、2人の父である先帝もですね・・・

結局は元凶じゃないのか?という思いが沸き上がって来たので、その部分もいずれ考察したいと思います。

それか、pixivでの小説にて。

と言うわけで、非常に長くなりましたが、BLESSストーリー考察第2弾を終えたいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

追記

BLESS公式サイトには記載がないのですが、マティアス役の声優さんは

西村俊彦さんです。

非常にイケボ&イケメンなお方で、この声だからこそ、マティアスの魅力が引き立つんだろうなと思いました。

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